新商品を考案中
2022年04月21日
こんにちは。飛騨流葉牧場です。
昨年度末にオートキラーを設置し、現在、食鳥処理工程の一部が機械化されています。
それに伴い、今年度からは採卵鶏(廃鶏)の処理も受託しているのですが・・・
※なお、この採卵鶏(廃鶏)は、当法人「ウォーム・ワークやぶなみ」で美味しい卵をガシガシと産んでくれていた老鶏になります。
そして、今、悩んでます。
何とかしてこのゴムのように、タイヤチューブのように固い鶏肉を商品にすることが出来ないのだろうか?と。
廃鶏肉のダメなところ
・ビックリするぐらい固い。ヤバいぐらい固い。
廃鶏肉の良いところ
・味わい深い(コク強め?)
そして、試作品第1号が・・・
完成する。
その名も、
じっくりコトコト煮込んだ「ひね鶏のそぼろ親子丼」
お腹が減っていたからなのか?調理した職員の腕が良いのか?
普通に旨いです!笑
とりあえず、廃鶏の商品化に向けて、一歩前進したであろう4月20日(水)でした。笑