トピックス
飛騨流葉牧場
NHK歳末たすけあい 赤い羽根共同募金
2022年03月28日
こんにちは、飛騨流葉牧場です。
当地も雪が溶け出し、少しずつ春らしくなってきました。
春本番は後1ヵ月先といったところでしょうか?
さて、過日、NHK歳末たすけあい赤い羽根共同募金の配分金(社会福祉法人岐阜県共同募金会様より配分)を活用させていただき、飛騨地鶏の給餌器を購入させていただきました。
新しい給餌器は、食欲増進作用があるのか、心なしか餌の減りが早いように感じ、飼育部門の利用者さんも給餌作業に追われています。笑
餌をたくさん食べて、すくすく健康に育ってもらい、旨い飛騨地鶏をより多くの方に召し上がってもらえたら嬉しいですね!
取り急ぎ、ここに設置完了の報告を申し上げますとともに、感謝の意を表します。
皆さま、まことにありがとうございました。
飛騨流葉牧場
オートキラー設置しました
2022年03月22日
皆さまこんにちは。
飛騨流葉牧場です。
ご報告が遅れてしまいましたが、先月末、東海農政局からの令和3年度農山漁村振興交付金、飛騨市からの農福連携支援食鳥施設整備事業補助金、めひの野園保護者会からの寄付金等を活用し、当事業所の食鳥処理施設にオートキラーを設置しました。
オートキラーの設置に伴い、これまで食鳥処理工程に掛かっていた労力と時間が大幅に削減されます。また、今後は、外部からの大規模な食鳥処理業務も受注することが可能になり、このことは、事業所の収入アップに繋がり、ひいては利用者の工賃向上が見込めます。
コロナ禍でまだまだ厳しい状況は続きそうですが、今後は、オートキラーを最大限に有効活用し、事業の幅を拡充させていく所存です。
取り急ぎ、ここに設置完了の報告を申し上げますとともに感謝の意を表します。
ありがとうございました。
飛騨流葉牧場
ほっこりした出来事
2022年03月01日
皆さま、こんにちは。
3月になりました。
まだまだ冬真っ只中な飛騨流葉牧場ではありますが、3月という言葉?響きで何となく暖かくなったような気がします。(気のせい)
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さて、暗いニュースばかりの昨今ですが、先ほどとても心温まる出来事がありました。
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当牧場は、とある企業さんから清掃業務を受託し、週に1回、マンションの清掃業務を行っています。
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そんな本日。
いつも通り、慣れた感じでマンション清掃を行っていると、マンションの住民さんから声を掛けられました。
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「寒い中、いつもきれいにしていただき、本当にありがとうございます。
凄く助かっています。これ・・・どうぞ!!」
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私の大好きなアーモンドチョコをいただきました!!
いや、そういうことじゃないですね。笑
何はともあれ、「最高ー!!」なひとときでした。(表現力不足)
飛騨流葉牧場
あけましておめでとうございます
2022年01月01日
2021年の最終日、夕刻。
慌ただしい鶏の解体業務がようやく終わり・・・
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何気に外を眺めてみた。
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ガーン。
僕は秒で帰宅を諦め、2022年も職場で新年を迎える決意をした。
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みなさま。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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さて、飛騨流葉牧場。
本日より4年目に突入。(開所は2019年の1月1日)
今年は、CHALLENGE YEAR!
過去3年間のご縁や計画を実行に移す年になります。
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「虎穴に入らずんば虎子を得ず。」←今年の干支に掛けています。笑
もう待ったなし!!(正直なところ、リスクはあまり負いたくないのですが・・)
スタッフそして利用者さんの笑顔がたくさん見られると信じて、邁進するのみー!!
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今後とも、ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
おまけ
本日のおやつ
飛騨地鶏のはちみちレバーペースト
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飛騨地鶏のカレー南蛮そば(年越しバージョン)
いつもありがとう( ^^) _U~~
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おまけその2
いつも一生懸命なスタッフさんが、新年のチャレンジ表明を紙に書いて持ってきてくれました。
素晴らしい!!!感動した!!
次回、その内容を皆様にこっそりお教えしたいと思います。
飛騨流葉牧場
抗原迅速検査をやってみた!
2021年05月27日
過日、飛騨市主催のエッセンシャルワーカー研修会に参加してきました。
当日は、飛騨市の施策「新型コロナウイルスの感染のあぶり出し」を目的とした「随時集団迅速スクリーニングのための抗原迅速自己検査」の説明と、実際に参加者がキットを使って検査を体験するハンズオン実習でした。
講師は、飛騨地鶏肉をお気に召していただき、何度も事業所にお越しいただいている飛騨市民病院のインフェクションコントロールドクターの中林先生でした。
講義では、感染対策として目を保護することの重要性や効率の良い換気の仕方、現在、猛威を振るっている変異株や少しずつ接種が進んでいるワクチンの有効性の話など、非常に興味深い話を聞くことが出来ました。
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そして、本日のメインイベント!?
抗原迅速自己検査キットの実行です。
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まず、開封!
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検査キットの中身は、綿棒、反応液入りの反応チューブ、テストプレート(判定用の板)です。
今回、説明書はなかったのですが、説明書はユニバーサル仕様のため、日本語は「判定不能」のひと単語のみで、ほとんど図しか載ってないそうです。
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鼻孔に綿棒を2cm挿入し、右の穴と左の穴を5回ずつグリグリして(皆さん、飛沫が飛ばないように控えめにくしゃみをしていました。笑)、反応チューブに入れます
綿棒をチューブに入れたら、容器壁に入っている綿棒を潰すように揉んで攪拌します。
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テストプレートに反応液5滴を滴下。
すぐにバックグラウンドが赤く染まり始め、判定が始まります。
当然、この間はドキドキします。笑
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C=コントロールライン
T=テストライン
画像の通り、Cだけにラインが入る。これすなわち陰性です。なぜか安心しました。笑
陽性だった場合は、CおよびTにラインが入るようです。
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とても簡単でスピーディという感想でした。
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この飛騨市で備蓄している抗原定性検査キットは、各自で検体を採取する必要があるので、当事業所のコロナガードである私がしっかりとやり方を学び、万が一、事業所で感染者が発生した際に、迅速に一斉スクリーニングを行える体制を整備することでクラスターの発生を防止することが出来るのではないかと考えます。
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残念ながら、コロナワクチンが普及してもすぐには終息しないと言われています。
また、コロナが終息したとしても、未知のパンデミックはほぼ確実に再びやってくると言われています。
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今後、何が来ても、どのように来ても、うろたえない体制作りが必要で、組織としてウイルスの入り込むスキのない均一な防疫スキルの普及・習熟・維持が肝要だと感じた研修になりました。
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とても良い研修でした。
飛騨流葉牧場
保護者ボランティア
2021年05月25日
過日、飛騨流葉牧場の保護者ボランティアを行いました。
当牧場は、地鶏の生産並びに地鶏肉の食肉加工を行っているので、屋外、屋内を問わず環境整備は必須になります。
普段はなかなか出来ない食堂の窓ふき。
鳥が突進してこないか心配になるくらい、ピカピカになりました。
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鶏舎の際は草刈り機の使用が困難なため、軍手が真っ黒になるぐらい手作業で除草をしてもらいました。
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鳥インフルエンザ対策に肝要なことはネズミ対策。
お父さん方にご協力いただき、ここぞとばかりに広大な敷地の除草作業を行ってもらいました。
今後しばらくはネズミ、小動物が近寄れなくなりました。
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改めてまして、ご理解とご協力ありがとうございました。