トピックス
めひの野園
めひの野園 夏祭り・花火大会が開催されました!
2023年09月01日
コロナ禍で自粛していた「めひの野園夏祭り・花火大会」が今年度再開されました!
久しぶりの開催とあって、会場には地域から多くの方に足を運んでいただき、来場された皆様と夏の夕べを楽しくにぎやかに過ごしました。
アトラクション紹介
めひの野園の和太鼓サークル「喜楽太鼓」の演奏
マヒエ ホアラウナの皆さんのフラダンス
会場の皆さんと一緒に踊りました。
民謡歌手長岡すみ子さんの歌声に合わせ、みんなで輪踊りを楽しみました。
スーパーヨーヨーすくいは子どもたちに人気でした。
模擬店メニュー紹介
揚げたての「飛騨地鶏唐揚げ」
「飛騨地鶏の串焼き」は行列が途絶えませんでした。
「朝採れしいたけ」もすぐに完売でした!
夏の定番「かき氷」
利用者さんたちも祭りを楽しんでいました。
そして待望の花火の打ち上げです。
色鮮やかな大輪の花火を皆で見上げ、祭りはフィナーレを迎えたのでした。
めひの野園
8月25日(金)は「めひの野園夏祭り・花火大会」
2023年08月24日
8月25日(金)は「めひの野園夏祭り・花火大会」が4年ぶりに開催されます!
コロナ禍で開催を自粛してきた夏祭り・花火大会が、今年度は満を持して再開されるとあって、職員一同、盛大な夏祭りにしようと胸を躍らせ準備に励んで参りました。
写真は昨年度の花火です。夏祭りは自粛し、花火の打ち上げのみ行いました。
めひの野園夏祭り・花火大会
日時:2023年 8月25日(金) 18:00~20:00(雨天・猛暑中止)
会場:めひの野園「つまま寮」西側 北陸電力駐車場
タイムスケジュール
18:05 和太鼓演奏(喜楽太鼓)
18:25 フラダンス(マヒエ ホアラウナ)
19:05 民謡(長岡すみ子)
19:40 花火打ち上げ
子どもコーナー(スーパーヨーヨーすくい)もあります!
模擬店メニュー
飛騨地鶏串焼き 飛騨地鶏唐揚げ
飛騨地鶏カレー
パン各種 サブレ ラスク
フライドポテト フランクフルト たこ焼き 朝採れしいたけ かき氷 ドリンク
皆様のご来場をお待ちしております!
めひの野園
めひのの食材食い尽くせ! ~けいちゃんカレー味はうまいんやさ!の巻~
2023年08月12日
おまっとさんでございます!
めひの野園の食材を食い尽くそうという人気企画がやってまいりましたよ。
お盆に集まった親戚の皆さんでご覧ください。
さて、夏のメニューと言えば、かき氷、ソーメン、冷やし中華などなど思い浮かびましょうが、
冷たい物ばかりではなく、暑い夏に汗をかきながら食べる「カレー」も格別ですよ!
そこで今回紹介するのは「飛騨流葉牧場」で絶賛発売中の「うまいんやさ!けいちゃん」のカレー味です!
「鶏(けい)ちゃん」とは、飛騨地方の郷土料理で、醬油や味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどと一緒に炒めるシンプルな料理です。
めひの野園「飛騨流葉牧場」の「うまいんやさ!けいちゃん」には、牧場で生産している「飛騨地鶏肉」を使用。飛騨の大自然の中、平飼いで元気に育った飛騨地鶏はうまみ抜群!そんな地鶏肉で作った「鶏ちゃん」が美味しくないわけがありません。
ではさっそくフライパンで炒めていきましょう!
今回はあえて野菜は入れず、「うまいんやさ!けいちゃん」のみで炒めていきます。
面倒だからではありません。決して。
特に工夫することもないので、火加減の写真を撮ってみました。
10段階中の「7」で炒めました。
完成!カレーの香ばしい香りがたまりません!
そして実食!
鶏肉のうま味をカレーのスパイシーさが引き立てています!といってもそれほど辛くないので、お子様も安心して召し上がれます。
そして大人には冷た~いビールにピッタリの一品です!
ついつい後をひく美味しさで、あっという間に食べきりました。やっぱりキャベツ入れときゃよかったかも…。
夕飯のおかずに、晩酌のおつまみに、親戚が集まる席の大皿料理に…と、様々なシーンで活躍すること請け合いです!
今回紹介した「カレー味」以外にも様々な味のレパートリーがありますので、そちらもお楽しみいただけるのではないかと思います。
めひの野園
保護者ボランティアお疲れ様でした!
2023年05月21日
5月21日(日)、五月晴れの爽やかな日曜日に保護者ボランティアが行われました。
保護者ボランティアでは、めひの野園の職員と保護者の皆さんが協力して、園敷地内の掃除や環境整備が行われます。
うさか寮周辺の溝掃除。「升」に溜まった泥を掻き出すのは重労働です。
伸びた雑草を草刈り機で刈っていきます。
中庭の池に溜まっていた泥や葉っぱもきれいに掻き出しました。
花壇も整備され、栽培部門で育てられた可愛い花が並びました。
ブルーベリー畑の草刈りは、ブルーベリーの木を刈ってしまわないように注意が必要です。
みなさんの協力で園の敷地内がきれいに整備されました。ありがとうございました!
めひの野園
ゴールデンウィークの嬉しかった日。
2023年05月12日
みなさん、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
コロナ過の規制も緩和されつつあり、連休を満喫された方も多いのではないでしょうか?
そんな連休中に立ち寄った地元のスーパーマーケット「アルビス」さんで嬉しい出来事がありました。
写真右上のPOPの文字に注目!(すこし見づらいですが…)
そこには「めひの野園生しいたけ(菌床)」と書かれています。
なんと、アルビスさんでは、他所で生産された「生しいたけ」と、めひの野園産の菌床しいたけを分けて販売されているのです!
これはつまり、「めひの野園生しいたけ」がブランド商品として認知されていると言っても過言ではないでしょう。
そして嬉しいことに、めひの野園のしいたけは既に完売していました。他所産のしいたけはまだたくさん並んでいるのに関わらずです。
めひの野園では以前から「自主製品のブランド化」による他社との差別化に力を入れてきましたが、それが実を結んでいるのだと実感できた嬉しい日になりました。
これからも「めひのの食材食い尽くせ!」のコーナーで、めひの野園生しいたけの美味しさをどんどん伝えていきたいと思います!
めひの野園
新年度が始まりました。
2023年04月04日
4月1日(土)、高志会館で2023年度全体職員研修会が行われました。
めひの野園職員の研鑽のために行われている研修会、今年度は
「人間万事塞翁が馬 ~終わりよければすべてよし~」
をテーマに、事業所や委員会の事業計画や、2023年度予算について発表されました。
研修会では「めひの野園の発足経緯と2023年度の品質方針・基本方針」について中田園長が話され、最後は「中田園長と直接対話しましょう!」と題し、タウンホールミーティングが行われました。
「タウンホールミーティング」とは、組織のトップと従業員が対話形式で行うミーティングのことで、経営トップと従業員の円滑なコミュニケーションの場として活用する企業が増加しています。
会場では職員から園長へ様々な質問や意見が飛び交い、充実した研修になりました。
本年度も職員一同、利用者の笑顔溢れる支援に一丸となって取り組んで参ります。
めひの野園
めひのの食材食い尽くせ! ~飛騨地鶏肉味噌の巻~
2023年03月25日
おまっとさんでございます!
めひの野園の食材を食い尽くそうという大人気企画が、この慌ただしい年度末にやってまいりました!
今回の食材はこちら!
昨年末に満を持して登場した、ウォーム・ワークやぶなみ「食彩部門」の新商品、「飛騨地鶏肉味噌」です!
こちらの商品を紹介した12月のトピックスを見てみると…、
「インスタントラーメン(塩味がおすすめ)にちょっと乗せるだけで、高級中華に早変わり!」
とあります。
「ほんまかあ?」
高級中華はさすがに言い過ぎやろ~…。と疑問を感じた方も多いでしょう。
そこで今回は「飛騨地鶏肉味噌をインスタントラーメンに乗せるだけで本当に高級中華に早変わりするのか?」
を検証したいと思います!
そしてさっそく作ったのがこれ!
使用したインスタント麺は、「あっさりとした味覚」が売りの「チャンポンメン」!
どこのスーパー、コンビニにも売っている定番中の定番商品で検証してみたいと思います。
それにしても久しぶりに買ったな~。定番過ぎて逆に買う機会が無かった「チャンポンメン」。古い友達と再会したかのような懐かしさを感じつつ、実食!
・・・。めっちゃくちゃ美味いっす!
このチャンポンメンのあっさりしたスープに肉味噌が加わると、驚きの相乗効果が生まれています!
あまりの美味しさに写真をもう一枚パチリ。
チャンポンメンが前に出てきました。よほどの自信がうかがえます。
さて検証の結果、「飛騨地鶏肉味噌」はインスタント麺を劇的に変えてくれました。
ちなみに「高級中華」になったかどうかは、そもそも「高級中華」を食べたことが無いので分からないと、ラーメン食べてから気付きました。
でも、本当に美味しかったですよ!
次は色々なインスタント麺でも試してみたいと思います!
「飛騨地鶏肉味噌ラーメングランプリ」近日公開!お楽しみに~!
「飛騨地鶏肉味噌(600円)」は、めひの野園のアンテナショップ「希望」や各種イベント等で大好評販売中です!
めひの野園
2023年 謹賀新年
2023年01月04日
あけましておめでとうございます。
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
1月4日(水)、当園体育館で年頭訓示が行われました。
中田園長からは、臨済宗国泰寺派の澤大道老師から頂いた
「人間好時節」(じんかんのこうじせつ)
という言葉が示されました。
「この世は四季折々の喜びや悲しみがある。しかも日々苦しみや悩みが尽きない。
余計な分別さえ心にかからなければ、あるがままに受け入れることが出来る」
という意味の言葉だと話されました。
次に園長から「人間万事塞翁が馬」という言葉が示されました。
この言葉は「iPS細胞」の研究で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏の座右の銘としても知られていて、「長い人生の中では、一見不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることもある。何が幸福で何が不幸なのかは今すぐに決まるものではない」という意味の言葉です。
中田園長は、言葉の意味を話されたあと、「皆さんは目先の仕事に手いっぱいになるのではなく、長い目で見て業務に取り組んでもらいたい」と締めくくられました。