トピックス
めひの野園
めひのの食材食い尽くせ!~肉厚しいたけ~
2021年10月03日
おまっとさんです!
めひの野園で生産された食材を食い尽くそうという人気企画が再び登場です。
さて、秋の味覚の王様といえば…
そう!「松茸」ですよね!しかし、今回紹介する「めひのの食材」は松茸ではなく「椎茸」。
ただし、ただの椎茸ではなく、作業センターふじなみ(以下ふじなみ)が誇る「肉厚椎茸」です!
「松茸」は季節限定のレア食材なのに対し、ふじなみで一貫生産されている椎茸は、温度調節されたハウスで栽培されているので、一年中いつでも味わうことができます!
これがふじなみの「肉厚椎茸」。
今回は何と!これを使って「椎茸の肉詰め」を作ってみたいと思います!
参考にしたレシピは「キッコーマン」さんの「しいたけの肉詰めあんかけ」。このレシピの優れている点は、フライパンではなく電子レンジで加熱する点です。
最近、我が家の台所シンクに水を流すと、「コンコンコン」…と、明らかに詰まり始めている音がするので、洗い物が少なくなるこのレシピはありがたいです!
さて、レシピにしたがって進めていきましょう。
1.鶏ひき肉、ねぎ(みじん切り)、酒、キッコーマン特選丸大豆しょうゆを混ぜ、たねを作る。
おお。しょうゆの商品名まで指定されていますぞ。
でも…、安心してください!我が家のしょうゆは「キッコーマン」でした!…よく見ると「丸大豆」ではないみたいですが。
2.たねを12等分し、しいたけにこんもりとのせ、形を整える。
え~っと。レシピには12等分と書いてあったのですが、8等分にしました。パックにしいたけ8個しかなかったので。
3.耐熱皿に並べ、電子レンジで5分加熱する。
ヘルシオです。いいでしょ。
加熱後がこれです。もう、ビッチャビチャです!
これは多分、椎茸が肉厚すぎて、中から多量の水分があふれ出てきたのではないでしょうか?
4.鶏ガラスープを鍋で温め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
で、ねぎを散らして完成です!
ちなみに皿は20年ほど前にミスドでもらった景品です。
「耐熱じゃなかったらどうしよう」と少しドキドキしましたが、大丈夫でした。
最後に、断面図で「どれだけ肉厚なのか」が伝われば…。
いかがでしたか?
一年中味わえる「作業センターふじなみの肉厚椎茸」は、ふじなみの直売所で好評販売中です!
めひの野園
めひの野園花火大会
2021年08月28日
今年度の「めひの野園 夏祭り・花火大会」は、コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、夏祭りの開催は中止し、開催を予定していた8月27日(金)は、花火打ち上げのみとさせていただきました。
それでも、夏祭りを楽しみにしていた利用者さんたちに少しでも夏祭り気分を味わってもらいたいと、体育館で「ミニ夏祭り」を開催しました。
会場の体育館には、かき氷や、フルーツポンチ、たこ焼き、お好み焼きといった夏祭りメニューが用意され、楽しいひと時を過ごしました。
そして7時半からいよいよ花火打ち上げが始まりました。
春の苑駐車場で、夏の夜を彩る大輪の花火を皆で見上げました。
コロナ禍で様々なイベントが制限されていますが、その中でもなんとか楽しみを見出し、そしてまたいつか以前と変わらない日常が戻ることを、花火を見上げ願った夜でした。
トピックス
2022年度新規採用職員募集要項をUPしました。
2021年05月31日
2022年度新規採用職員の募集要項を掲載しました。
詳細については、当ホームページの「採用情報」にてご確認ください。
めひの野園
全体職員研修が行われました。
2021年04月07日
4月3日(土)、高志会館でめひの野園全体職員研修が行われました。
職員の研鑽、人材育成のために毎年行われているもので、密を避けるために各テーブルに一人ずつ座り、間隔を開けて行われました。
各事業所や委員会の今年度事業計画や、自閉症支援のためのDVD鑑賞、そして園長との「タウンホールミーティング」等、充実した内容の研修会になりました。
「タウンホールミーティング」とは、組織のトップ経営陣と現場の職員が一堂に会して、直接対話できるような形で進められるミーティングの事で、めひの野園の課題やこれからの展望について、様々な意見が交わされました。
めひの野園
新グループホーム「なでしこ」内覧会
2021年04月01日
3月31日(水)、めひの野園9番目のグループホーム「なでしこ」の内覧会が行われました。
コロナ禍につき式典は行わず、内覧会でのお披露目となりました。
春らしいすっきりとした青空の下、めひの野園の和太鼓サークル「喜楽太鼓」の演奏で内覧会が始まりました。
出来る限り密状態を避け、一度に中に入って頂ける人数は10人までとさせて頂きました。
新グループホーム「なでしこ」は、自閉症の方への支援に特化していることや、女性専用のグループホームであることなど、見所満点のグループホームです。
御覧の通り、利用者さんの個室はそれぞれの好きな色に色分けされています。廊下の白いフローリングと相まって、カラフルでとても明るい印象の内装になっています。
食堂の大きな窓には明るい春の陽光が差し込み、サイクリングロード沿いの桜並木は今まさに満開。
遠方には新港大橋、富山湾と最高の見晴らしです。
食堂のテーブル、椅子は当園の「家具部門」、テーブルの上に並べられた食器セットは「漆・工芸班」でそれぞれ製作されました。「自分達で使うものは自分達で作ろう」という思いが込められています。
内覧会に来ていただいた皆様には、「作業センターふじなみ」の椎茸、「飛騨流葉牧場」の地鶏カレー、「やねのうえのガチョウ」の焼き菓子、「ウォーム・ワークやぶなみ」の平飼い卵、「みしまの工房」の手工芸品と、当園ならではの品々が入った記念品が手渡されました。