トピックス
ウォーム・ワークやぶなみ
「最強寒波」VSペレット班
2023年01月27日
「10年に1度」、「最強寒波」ともいわれる大寒波に襲われた日本列島。
大雪や吹雪により、交通網の麻痺や事故、食料品の不足等が心配される中、我らがペレット班の戦う姿をご覧ください!
普段通り(笑)!
雪の中でもなんのその。「毎日少しずつでも作業に取り組む」をモットーに頑張るペレット班なのでした!
気温は1日中0℃を下回り、確かに寒い!でも体を動かしているうちになんだかポカポカです。
今年も1年よろしくお願いします!
飛騨流葉牧場
新兵器登場
2023年01月13日
飛騨流葉牧場です!
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、タイトルにもある通り、流葉牧場に新兵器が導入されました。
その名も除雪機!笑
除雪機の威力をご覧下さい。
ちょっと比較してみます。
去年の過酷な過酷な除雪の画像
↓
今年の除雪の画像
↓
その差は一目瞭然!!!
去年と今年では積雪量が若干違いますが、これさえあれば、
大雪なっても大丈夫!!(イナ〇物置風)
本当にありがたいです。
壊れたら部品が供給されないみたいなので、大事に大事に使いたいと思います。
うさか寮
うさか寮の正月メニュー
2023年01月07日
1月4日(木)、うさか寮の昼食はお正月のメニューでした。
うさか寮では、利用者に食事の時間も季節感やイベントの楽しさを感じてもらおうと、毎月「行事食」が提供されています。
この日のメニューは、お赤飯に、伊達巻、黒豆、紅白のかまぼこ、すまし汁にメインは鶏肉の照り焼きでした。
みんな楽しんでくれたかな?
めひの野園
2023年 謹賀新年
2023年01月04日
あけましておめでとうございます。
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
1月4日(水)、当園体育館で年頭訓示が行われました。
中田園長からは、臨済宗国泰寺派の澤大道老師から頂いた
「人間好時節」(じんかんのこうじせつ)
という言葉が示されました。
「この世は四季折々の喜びや悲しみがある。しかも日々苦しみや悩みが尽きない。
余計な分別さえ心にかからなければ、あるがままに受け入れることが出来る」
という意味の言葉だと話されました。
次に園長から「人間万事塞翁が馬」という言葉が示されました。
この言葉は「iPS細胞」の研究で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏の座右の銘としても知られていて、「長い人生の中では、一見不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることもある。何が幸福で何が不幸なのかは今すぐに決まるものではない」という意味の言葉です。
中田園長は、言葉の意味を話されたあと、「皆さんは目先の仕事に手いっぱいになるのではなく、長い目で見て業務に取り組んでもらいたい」と締めくくられました。
作業センターふじなみ
これこそ本質??
2022年12月22日
日々の忙しさに追われてなかなか立ち止まれないこともあるかもしれませんが、めひのが大事にしている利用者の方の新たなお仕事を作るということについてふじなみでは職員が考えてよく話し合っていたりします。
そうはいってもなかなかアイデアは湯水のように湧いてこないもので煮詰まる中、、、、
ある日に園長から聞かせて頂いたかつての椎茸班のお話を思い出した。そして、みんなで話し合ってある仕事を思いつきました。冬は寒くなってハウス内の椎茸の育ち具合に差が出始める時期です。昔は今ほどたくさんの椎茸やハウスがないものの、椎茸栽培は空気の流れの入れ替えが大事なので特に頻繁に行っていたという椎茸培地の上と下を入れ替えるお仕事があると。これだーと思いやってもらうことに!
生えている椎茸を折らないように利用者の方々と一緒にまずは丁寧に見本を見せながら。その後は彼らを見守りながらを繰り返すと次第に上手くできるように。こうやってお仕事を作り、自信や新たな経験を積み重ねるお手伝いをするこそこそとても大切なことなのかな。そんなふうに思う年の暮れでした。
めひの野園
2022年シーズンを振り返る
2022年12月12日
サッカーワールドカップが盛り上がってますが、
先日、2022年シーズンめひの野園野球部のチーム成績と個人成績が発表されました。
年間チーム成績は11戦7勝2敗2分
北日本新聞朝間野球富山市大会
一回戦敗退
富山野球協会朝間野球野球大会
準優勝!
富山新聞社杯争奪呉羽野球リーグ戦
優勝!!
という結果でした。
個人的な感想としては、これが今のチームの実力で、まだまだ足りないところもあったなと思いました。
もちろん、どのチームも勝ちたいと思っているだろうし、どのチームも優勝したいと思っているのだろうけど、どんな大会も優勝できるチームは、一つのチームだけです。
負けたときに、これがいまの実力だと気づき、もっと強くなりたいと思うのは、世界一を決めるような試合に出場した「森保ジャパン」でも、富山一や呉羽一を決めるような大会に出場した「中田メヒノ」でも、基本的には同じことだと思います。
結果的に、勝ったときも、負けたときも、自分たちの実力があらわれたと思います。運の要素ももちろんありますし、いつも通りプレーできなかったこともありました。逆に相手がいつもの力を発揮できないこともあったと思います。
ですから、そういうことを全て含めて今の自分たちの実力というのだと思います。「もっと強くなりたい」と実感できることは、そういう経験ができたということで、すごいことなんですよね。
とにかく、めひの野球部の皆さん、2022年シーズン本当にお疲れ様でした。
苦しい試合やヒヤヒヤした試合もあったけど、呉羽リーグを優勝したのは、「めひの」だぜ!!!!
ウォーム・ワークやぶなみ
肉味噌、完成!
2022年12月08日
やぶなみ食彩部門による、飛騨地鶏とふじなみしいたけのコラボレーション商品が完成しました!
題して「飛騨地鶏肉味噌」唐辛子入り。¥800
唐辛子のピリ辛と、しいたけの食感がクセになります。
インスタントラーメン(塩味がおすすめ)にちょっと乗せるだけで、高級中華に早変わり!
湯豆腐や、もちろん白飯にも合います。
めひの野園やぶなみ商品取扱店にて、販売開始します!
ウォーム・ワークやぶなみ
カレンダー完成
2022年12月05日
みしまの工房和紙班のカレンダー、画竜点睛の判子を押して、完成です!表紙の絵は「魚群」という作品から取りました。
カレンダー製作の途中にも魚群がたびたび出現し、その迫力に、周りからは感嘆の声が漏れていました。
ウォーム・ワークやぶなみ
ペレット班の「虹を見たかい」
2022年12月04日
みなさんごきげんよう。
12月に入っても毎日がんばるペレット班です。
袋詰めしたペレット(10㎏入り)を運ぶペレット班の皆さん。
今日はペレット班のもう一つの取り組みを紹介したいと思います。
ハウス内に保管されている木の枝。これは地元の特産である「池多リンゴ」の枝です。
毎年、リンゴの収穫が終わると「剪定作業」という作業が始まります。
これは伸びた枝を切り落とす、言わば「リンゴの木の床屋さん」のような作業で、毎年大量の枝が切り落とされます。
リンゴ農家の皆さんにとって、この切り落とされた枝の処分は大変な重労働です。
ペレット班では、この枝の回収作業を「地域貢献活動」として取り組んでいて、地元の農家さんからは「とても助かるちゃ!」と喜んでいただいています。
さて、この枝をどうしているのかというと…、
まず、運びやすいように、枝の長さを切り揃え、黒コンテナに入れていきます。
これを「粉砕機」のあるハウスまで運び、そして粉砕機で「ガガガガガッ!!」「ギャギャッ!!」と砕いていきます。
パウダー状になるまで粉砕されました。これをペレタイザーに投入し、ペレットを製造します。
今日は枝。今日はペレット。今日は菌床ブロック…と、運搬作業を頑張る皆をねぎらうように、
ほら虹が見えたよ!