トピックス

作業センターふじなみ

1.3k培地

2021年02月06日

丸い円柱形の培地に椎茸菌を接種しました。四角い培地の半分くらいの重さで、扱いやすい培地です。注文生産のみですが、今年も全国の生産者から沢山の注文をいただきました。本当にありがとうございます。

白い椎茸菌が上部からどんどん広がって、1ヶ月後には、培地全体が真っ白になっていきます。

さぁこれから、春の出荷と収穫に向けた培地作りに忙しくなるぞ!!

飛騨流葉牧場

必要とされる場所を目指して

2021年02月06日

とても寒いですが、本日はとても素晴らしい天気です。

 

 

 

 

 

 

飛騨流葉牧場は、休むことなく365日稼動しています。

どんな日であっても、牧場には必ず誰かが出勤して鶏の飼育や食肉加工を行っています。

常々思うのですが、このことは当事業所のような障害福祉サービス事業所にとっては大きな強みになります。

休日に急用が出来てしまい、日中の見守りが出来なくなってしまった親御さん。

また、利用者さんの中には、人付き合いが苦手な人、騒がしい環境で仕事をすることが苦手な人、休みになると自制が出来ずに浪費してしまう人、などなど色々な方がいらっしゃいます。

当牧場は、そのような方々の「でも働きたいんだ!」「だから働きたいんだ!」というニーズを、休日であっても正月であっても鶏の飼育や食肉加工、軽作業などを提供することによって叶えてあげることが出来ます。

当牧場は、これからも一人ひとりのニーズに応えられる「居心地の良い日中活動の場(働く場所)」になれるように努めていきたいと思います。

 

作業センターふじなみ

幻想的

2021年01月28日

昨日の朝、ふじなみ屋上から撮った写真です。

モノクロっぽくて幻想的な景色だったので、思わず写真を撮りました。まるで映画のシーンに出てきそうな景色にひとりで感動してました😂

作業センターふじなみ

植菌

2021年01月26日

大雪から、普段の作業に戻りつつあります。

植菌作業も順調に進めています。

今日植菌した培地は、ゴールデンウィーク頃に収穫できるはずです😊

その頃にはもう暖かい日になっているでしょう🤗

めひの野園

100㎝超えの大雪でめひの野園は…。その2

2021年01月17日

先週末に猛威をふるった大雪も今週はひと段落し、ようやく落ち着きを取り戻しています。

さて、何の変哲もないただの雪山に見えますが…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し掘り起こしてみると、何やら見えてきましたぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

降雪が落ち着いた後は、埋もれてしまった車の救出が始まったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車を傷つけないように、慎重に…。まるで化石の発掘のように作業が進みます。

 

 

 

 

 

 

はい!二台目。

 

 

 

 

 

 

 

道路の除雪は済みましたが、園のあちこちに雪の山が。利用者さん達は職員の手を借りながら作業場へ向かいました。

 

 

 

 

 

こちらは富山の観光名所「雪の大谷」…ではなく、みしまの工房の入り口です。

 

 

 

 

 

 

なんとか利用者さんが通れるスペースだけでもと除雪されました。

作業センターふじなみ

大雪だ!!

2021年01月12日

予想を上回る大雪になりました。

頑張って除雪します。

トピックス

100㎝超えの大雪でめひの野園は…。

2021年01月10日

1月8日(金)から強く降りだした雪はその後も降りやまず、9日(土)11時には富山市の積雪は115㎝に達しました。積雪が100㎝に達するのは1986年以来、35年ぶりのことだそうです。

うさか寮はご覧の通り、雪にすっぽりと埋まってしまいました…。

8日(金)の夜にはすでに富山市内はあちこちで交通がマヒ状態。主要な道路に車やトラックが延々と連なっているような状態でした。

園の職員の中にも帰宅困難者が続出で、いつもは30分ほどで帰宅できるのに、6時間以上かけてようやく帰宅した人も…。

9日(土)はさらに降雪がひどくなり、道路は各地で通行止めに。めひの野園の近辺は除雪車が入っても、ものの1時間もしないうちに積雪してしまい、何台もの車が動けなくなっていました。園の職員が協力し、ホイルローダーを巧みに操る職員の活躍で、救出劇が繰り広げられました。

園までたどり着けない職員もいたため、出勤していた職員たちで急遽当直することになりました。

 

 

10日(日)のAM6:30、作業センターふじなみにはすでに灯りが。車が雪に埋もれてしまっている事から、職員はセンターで一夜を過ごしたのかもしれません。

当園のグループホーム「つまま寮」や「いわせの」にも灯りが見え、なんだかホッとしました。

あちこちで通行止めになっているにも関わらず、どこの道が通行できるのか連絡を取り合い、職員は1人、また1人となんとか園まで辿り着きました。そのたびに頼もしく感じ、胸を打たれる思いがしました。

 

 

 

 

日中は日が差す時間帯もあり、「今のうちに出来ることを少しでも…」と、除雪作業、屋根の雪降ろしを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

完全に埋もれてしまった車…。救出はまだ先かも…。

ピークは越えたとは言われていますが、降雪はまだ続くようです。除雪作業はくれぐれも安全に気を付けて行いたいと思います。

屋根の雪降ろしは必ず2人組で!

やねのうえのガチョウ

今年の干支は…

2021年01月06日

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、毎年恒例の「どうぶつメロンパン」も干支editionの季節になりました。

 

今年の丑年ということで、ウシです!

(ウシはもともとラインナップにある商品だったので助かりました。)

 

年始から1/9(土)までは、ウシのみ。

以降1月末までは、ウシとその他2~3種でお出しする予定です。

めひの野園

2021 謹賀新年

2021年01月04日

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

2021年1月4日(月)、めひの野園体育館で年頭訓示が行われました。

 

 毎年恒例となっている中田匡理事長からのお言葉ですが、今年は「帰家穏坐(きかおんざ)」という言葉が示されました。

 「家に帰っておだやかに坐す」という意味で、「コロナ禍で「ステイホーム」が叫ばれていますが、今一度心穏やかに自分自身を見つめ直してみては」とお話しされました。

 また、中田理事長からは「日常の五心」として、

一、ハイと云う素直な心

一、すみませんと云う反省の心

一、わたしがしますと云う奉仕の心

一、おかげさまと云う謙虚な心

一、ありがとうと云う感謝の心

が示されました。

この「日常の五心」を胸に利用者支援に努めてまいります。

本年もよろしくお願い致します。

飛騨流葉牧場

あけましておめでとうございます!!

2021年01月01日

 

ルーティンを行うことによって最高のパフォーマンスを引き出そうとするイチロー選手や五郎丸選手のように、私にも年に一回だけ行うルーティンがあります。

(年に一回ではルーティンと言わない?笑)

それは、年が明け、除夜の鐘をBGMに神聖な気持ちで当ブログを更新することでs、、

と、書いていたら、今、年が明けましたー!

皆さま、あけましておめでとうございます!

今年も無事にルーティンが行えました!!笑

さて、茶番はここまでにして、新年一発目のブログなので、去年の振り返りをしたいところではありますが、去年のことはコロナ抜きには語れないので、今回はあえて語りません。

(前向きな気持ちが潰されてしまう)

昨日の新規感染者数も大変なことになっています。

だけど。止まない雨などありません!事態は必ず近いうちに収束します!!

飛騨流葉牧場は、去年同様、今年も自分たちの「今」出来ることをしっかりと行い、利用者さんの笑顔(ハッピー)をたくさん見られるように、職員も共に楽しみながら(←ここ大事)、今を一生懸命に生きたいと思います!

どうか、本年も宜しくお願い申し上げます。

【おまけコーナー】

職員Aさんによる「飛騨地鶏のすじ肉を使ったかき揚げ年越し蕎麦」←昼ご飯

 

と、

 

「飛騨地鶏のすき焼き」←夕ご飯

 

言わずもがな、抜群に旨かったです!飛騨地鶏肉はどんな料理にも使えますね!

Aさん、わざわざありがとうございました!

その気遣いは利用者さんの支援にも活かされていますよ!!