トピックス

ウォーム・ワークやぶなみ

今年も始まりました!

2020年09月30日

今年も和紙班のカレンダー作りが始まりました

シルクスクリーンの感覚が戻るまで、シンプルな絵柄から慣らしていこうと思っています(^^)

いつも昼食が終わった後の食堂を利用して印刷をしているのですが、感染予防の衝立を一旦退ける仕事が加わりました。これからはこれも作業の一部になっていくんだな…と生活の変化も感じつつも、

製作を楽しみながら頑張りたいと思います!

営業・販売課

レジ袋の代わりに

2020年09月29日

2020年7月より全国でレジ袋が有料化されてから約3ヶ月。

 

当園の外部販売の際においてもレジ袋が有料となり、今では多くのお客様があらかじめマイバッグを持参されるようになりました。

 

 

 

これは、使わなくなった包装紙を折って、営業・販売課課員が紙袋を製作しているところです。

 

 

 

 

 

★「うっかりマイバッグを忘れてしまった」

 

★「パンだけを買うつもりだったから袋を持たずに来たけど、やっぱり野菜とジャムとしいたけも買いたくなった」←手に持ちきれない!

 

などなど、販売時には予想外の展開がつきもの。笑

 

そんなとき、このようなちょっとした紙袋に商品を入れてお客様にお渡しすると、とてもスムーズにやりとりができます。

 

また、利用者さんが落ち着いて計算することができたり、時間短縮になったり、お客様からも「ありがとう」のお声をいただいたり・・・と、メリットがたくさん!

 

たかが袋、されど袋、ですね~(●^o^●)

 

今は私たち課員が紙袋を作っていますが、いずれは利用者さんのお仕事として提供できればいいなと思っています。

 

やねのうえのガチョウ

食欲の秋

2020年09月23日

少し前の猛暑から一転、急に秋らしい天気になってきました。

秋といえばもちろん食欲の秋ですよね!大食いTは自分の空腹と日々戦っています。

やねのうえのガチョウでは秋らしいラインナップのパンが続々と登場しています。

少しだけご紹介!

 

「法蓮草のキッシュ」

旬の法蓮草と発酵バターが香る

プレミアムな食パンの中に、

ジューシーなタマネギ&ベーコンが!!

ジューシー過ぎてTは飲み物不要でした!

※水曜日、土曜日の条件の揃った日にだけ

販売されるレアなパンです!

 

 
   

 

 

「渋皮マロン コンプレ」

もっちんもっちんの触感、

パンの素材の味を楽しんだ後、

マロンと一緒に食べれば2度楽しめるパン!

※富山県産の全粒粉使用!

生地にも渋皮付きの栗の甘露煮が

混ぜ込まれていてとっても贅沢!

 

 
   

「フレンチトーストサンド」  

あまいのかと思いきや、

ハムとチーズの塩気でナイスなバランス!

※程よくパンの食感を残すために

卵液が中まで染み込みすぎないように

してあるなど、シェフの腕が発揮されたパン!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

気になるパンがありましたら、

ぜひやねのうえのガチョウへお越しください!!

お待ちしております。 

ウォーム・ワークやぶなみ

冬支度⁉

2020年09月23日

   はたおり班では毛糸でマフラーを織っていみました。

細い縦糸にゆるく織り込んだ毛糸が柔らかく、ちょっと肌寒い時に丁度良い感じです。

一度おしゃれ着洗剤で洗ってみましたが、縮みも少なく、取り扱いが洗濯可能なのはありがたいですね!

マフラーと言ったら編み物の印象ですが、はたおりで作るのもアリだと分かったので、この秋、冬は色んな毛糸で織ってみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手芸班では来年の干支マスコットの製作が始まりました。

これから大小いろいろなウシさんが登場予定です。お楽しみに!

作業センターふじなみ

自分から動かないと、何も動かない。

2020年09月22日

新型コロナウィルスの影響で、飲食店に客が入らないため、

作業センターふじなみも少なからず影響を受けている。

これまで、飲食店向けに売れていた比較的高値の秀品椎茸が

ほとんど売れずに、安い価格でしか流通されなくなっているのである。

 

ふじなみの椎茸の約9割は市場に出荷しているために

自分たちで価格を決めることはできない。

まさに需要と供給によって価格が決まるのである。

そして飲食店に客が入らないということで

需要が少なくなった分、価格が下がってしまうのである。

 

 

 

しかしながら、何もしないで動かないでいるわけにはいかない。

何もしないのと、どんどん何かをやっていくこと。

これは、ぜんぜん違うのではないだろうか。

 

作業センターふじなみは初めて、「チラシ」を作って、

呉羽地区に新聞折り込みしてみた。

そして、売上に直接関係ないかもしれないが、

椎茸を販売する職員のポロシャツを新しくデザインし、

全員でユニフォームを揃えた。

また、自分で育てる椎茸「しいたけ栽培ブロック」のことについて

複数の新聞社に連絡し、記事を載せてもらった。

それがきっかけで、テレビ局から取材依頼があって、放送された。

反響が予想以上に大きく、「しいたけ栽培ブロック」の在庫を

心配しなくてはいけないほど売れた。

 

 

とにかく、自分から動いてみる。作業センターふじなみから動いてみることを

意識している。

 

「動いてみる」とは「試す」「挑戦する」ということだと思う。

失敗してもいい。正解でなくてもいい。

小さなことでもいいから動いてみようと思う。

 

自分が、作業センターふじなみが、動いた分だけ、

経験が増え、成長していくはずだから。

 

こんな時だからこそ、自分から動かないと何も動かない。

うさか寮

お月見茶会を開催

2020年09月14日

 9月10日(木)春の苑で、誕生会を兼ねたお月見茶会を行いました。ひと時の間「秋」を感じながら、お抹茶と生菓子を頂きました。

うさか寮

うさか寮の余暇活動「喫茶」を行いました。

2020年09月06日

9月6日(日)、午後からは余暇活動で「喫茶」を行いました。

春の苑2Fで、職員が店員となり、利用者さんは喫茶店のような気分でおやつや飲み物を頂きます。「喫茶」が予定されている日は、朝から楽しみにされている利用者さんもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のおやつはロールケーキでした。コーヒーやコーラから、それぞれが好きな飲み物を選び、余暇のひと時を過ごしました。

めひの野園

保護者ボランティアお疲れさまでした。

2020年09月06日

9月6日(日)、青空の下「保護者ボランティア」が行われました。

保護者ボランティアとは、当園の職員と、保護者の皆さんが協力して、園内の美化活動を行う活動の事で、花壇の整備や溝掃除、雑木の整理を行いました。

こちらは園のブルーベリー畑です。草刈り部隊によって雑草が刈り取られていきます。

 

 

 

 

 

 

 

うさか寮周辺の溝掃除は、なかなかの重労働です。

 

 

 

 

 

 

中庭の池の中にたまった泥もきれいにすくい上げました。

 

 

 

 

 

 

雑木の処理も行いました。

コロナの影響もあり、なかなか整備しきれなかった所も皆の協力のおかげで綺麗にすることが出来ました。

やねのうえのガチョウ

遂に登場、ガチョウの生食パン

2020年09月04日

 

7月中旬から「モチモチ食パンスペシャル(仮)」という名前で販売してきましたが、お客様に味をイメージしていただきやすいように「ガチョウの生食パン」として販売することにしました。

昨今の食パンブームに乗っかるのもどうなのかと思っていましたが、このコロナ禍において、自分自身の研鑽も兼ねて試行錯誤するなかで完成させたレシピです。

是非一度ご賞味ください。

 

普段は食パンの耳を残すという某事務員のお子さんが、耳まで食べちゃったそうです。

 

原則として水曜・土曜の販売です。

その他の食パンの販売状況は下記カレンダーをご覧ください!

 

 

 

 

 

やねのうえのガチョウ

町内の公園除草作業

2020年09月04日

先々月の出来事になってしまいましたが、7月18日(土)に町内の公園除草に参加しました。

と言っても前日に参加させていただいたので、私たちだけですが。

 

草むしりはゴールがわかりやすいこともあり、結構得意な利用者が多いような気がします。

町内の方から「ご苦労さま」と声もかけていただき、ちょっと嬉しそうでした。