トピックス
作業センターふじなみ
平成31年と令和元年の忘年会
2020年01月08日
昨年の12月に、平成31年と令和元年という節目だった一年の労をねぎらい、椎茸の最盛期である年末に向けて頑張れるよう、お寿司やオードブル、ピザ、お菓子、ジュースを用意して忘年会を行いました。カラオケの機械もレンタルし、得意な歌を熱唱しました。
今回の忘年会は「NHK歳末たすけあい」より助成をいただき、開催しました。
本当にありがとうございます。おかげさまで、心配していたインフルエンザがふじなみで流行することなく、新年を迎えることが出来ました。
「NHK歳末たすけあい」は、共同募金を通じて、国内の福祉施設や支援を必要としている人に役立てられています。
作業センターふじなみ
2020年始動
2020年01月07日
新しい年を迎えて、ふじなみも昨日から営業を開始したのだが、ふじなみでは昨年の12月から新しいハウスが稼働した。
新しいハウスができていくのは楽しい。
見たことのある部品やパイプが組み立てられていく工程とか、
何人もの職人さんが働いている姿を見るのも好きだ。
工事がたくさん進んだように見える日があれば、
どこが進んだのだろうかとういう日もある。
私は建築に関しては素人なので、単純に大きなプラモデルや工作キットが
出来上がっていくのを楽しんでいる感覚なだけだが、
何かが生まれてくるのは、うれしい。
やがて完成すると、他のハウスと同様に培地を並べ、椎茸を育てて収穫することになる。
あっ、そうなのか、出来上がってしまうと今度は職人さんたちの仕事から私たちの仕事が始まるのだ。
今度は、ふじなみにできた新しいハウスから、
椎茸が生まれてくるのだ。
きっと、こうやって、今までのハウスも
完成してから一番最初に生まれてくる椎茸があったのだ。
培地の搬入や除袋、間隔開け、培養液流し、芽掻き、収穫
といった作業は今まで通りできるから、
初めてのハウスでの作業だけど、やがて、
今まで通りに椎茸が大きく成長していくことだろう。
今回建設したハウスは今までのハウスで最大級の大きさである。
大きなハウスでの椎茸の管理に不安もあるが、大きな空間での作業は心地よく、
こういう環境で働ける利用者も幸せそうだ。
めひの野園
2020謹賀新年
2020年01月07日
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2020年1月6日(月)、めひの野園体育館で年頭訓示が行われました。
毎年恒例となっている中田匡理事長からのお言葉ですが、今年は「曠年自適(こうねんとしてじてきす)」という言葉が示されました。
「おおらかに心にまかせて悠々と生きること。すべてを忘れ去り、跡を残さない妙境界」という意味です。
また、中田理事長からは「今年を漢字一文字で表すなら『轍(わだち)』。これまでに誰かが作った道を進むのではなく、これまでの福祉業界に新たな『轍』を作っていきたい。職員の皆さんにおかれては、自分の仕事を楽しんでください」と話されました。
飛騨流葉牧場
あけましておめでとうございます
2020年01月01日
お!年が明けたようです!
皆さま、あけましておめでとうございます。
わたくし、去年同様本年も牧場で新年を迎えました。
なぜそんなことをするのか?
それは・・・
「一年の計は元旦にあり」というように、新年を職場で迎えることによって、神聖な気持ちで今年の目標や計画を立てられるのではないか?と思っているからなのです。(真顔)
※決して「家に居ても暇だから」という理由ではありません。
と、冗談はさておき、当牧場は障害福祉サービス事業所に移行してちょうど1年が経過しました。
この1年、決して順風満帆だったとは言えませんが、皆さまのご支援やご理解、ご協力を賜り何とかこうして新年を迎えることが出来ました。
改めて、心より御礼申し上げます。
さて、いざ2020年!
去年は何もかもが初めての経験でジタバタとしてしまいましたが、今年は落ち着きを取り戻し、物事を俯瞰し、やりたいこと、やらなければいけないことを積極的に実行していきたいと思っております。(攻めの姿勢)
最後になりますが、これからも地域に根ざした事業所を目指し、利用者、職員一丸となって取り組んでいきます。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
おまけ
職員に作ってもらった
「アヒルの鴨南蛮風年越しそば」
激ウマ、鬼ウマ、絶品でした。