トピックス

めひの野園

保護者ボランティアおつかれさまでした!

2022年10月02日

10月2日(日)、保護者ボランティアが行われました。「保護者ボランティア」とは、当園利用者の保護者の皆さんと、職員が協力して、園敷地内の環境整備や美化活動を行なう活動です。

爽やかな秋空の下、それぞれの担当場所に分かれていきます。

溝に溜まった泥や落ち葉をすくい取ります。

普段はなかなか手が回らない外のガラスも、水をかけてみがきました。

溝の角にある升の掃除はなかなかの重労働です。

園周辺の藪の草刈りもしました。

うさか寮の中庭にある池も頑張ってきれいにしました。

皆が協力し合って、園敷地内がすっかりきれいになりました。皆さんお疲れさまでした!

うさか寮

うさか寮9月の行事食

2022年09月22日

うさか寮の今日の給食はみんなが楽しみにしている行事食でした。

月に一度、季節やイベントごとを連想させるメニューが提供されています。

献立は、赤飯、あげナス、鶏肉の山椒焼き、お吸い物。そしてデザートは「かぼちゃのババロア」でした。

秋を感じさせるメニューをみなさん楽しんでいました。

ウォーム・ワークやぶなみ

今年も始まりました

2022年09月21日

今年もみしまの工房和紙班による、カレンダー製作が始まりました。

大判は、1枚1枚手作業で、シルクスクリーン印刷をします。

1枚につき3回は印刷を行う、手の込んだ作りになっています。

年末なんてまだまだ!と思っていても、きっとあっという間に来てしまうのでしょう。

今から地道にコツコツ印刷していきます!

今回は、いつもと違うレイアウトのページもあるのでお楽しみに!

うさか寮

「さよなら夏の日」の喫茶

2022年08月28日

8月28日(日)、うさか寮の余暇日課で「喫茶」をしました。

春の苑2階で行われた8月最後の喫茶です。

エアコンなしでも窓からの風が涼しく、なんとなく夏の終わりを感じました。

職員が店員になり、利用者はおやつや好きな飲み物を楽しみます。

食べ終わったら自分で食器を片づけます。

遠くに海も見える、見晴らしの良い「喫茶店」なのでした。

めひの野園

2022年度 めひの野園花火大会

2022年08月28日

8月26日(金)、今年度の「めひの野園夏祭り・花火大会」は、コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、夏祭りの開催は中止し、花火打ち上げのみとさせていただきました。

色鮮やかな花火が夏の夜空を彩っていきました。

利用者さんたちも一緒に楽しみにしていた花火を見上げました。

コロナ禍でイベントの縮小や中止が続いていますが、早く以前のように再開されることを夜空に願いました。

ウォーム・ワークやぶなみ

トウモロコシのひげ

2022年08月17日

みしまの工房和紙班では、栽培部門で収穫したトウモロコシのひげを入れて和紙を漉いてみました。

実を美味しく頂いた後のひげも使いましたが、古くなってしまって売り物にならないトウモロコシの、ひげと皮も再利用しました。

一度茹でているからか、鮮やかなグリーンのままです。このまま色が残ってくれたらよいのですが…

皮も繊維質なので、和紙に合うのでは?と乾燥させています。

もうそろそろ作り始めなければいけないカレンダーの、とっておきの1ページになりそうです。

飛騨流葉牧場

めひの飯の誕生!?

2022年08月17日

こんにちは、飛騨流葉牧場です。

先日、障害福祉専門誌サポートの「売れ筋のヒント2022」を読み、閃く。

こ、これだーーー!!!と。

 

 

早速、レッツ!クッキング!!(私ではなく、職員Aさんが。笑)

 

①飛騨地鶏のガラと一緒にネギや生姜を入れてコトコト煮込む。(約3時間)

②飛騨地鶏肉に火を通し、1口サイズにちぎる。(今回はささみと手羽肉)

③めひの産の食材を準備して加工。

ネギは千切り。平飼い卵は錦糸卵に。生椎茸は甘辛く煮る。

 

そして、、、

完成する。

 

(鹿児島のソウルフード「けいはん」風)

 

めひの飯

 

控えめに言って・・・

 

「まいう~~~(^^)/」

でした。

 

めひの自慢の農産物がてんこもりの「めひの飯」

(めひの飯はボリュームのあるお茶漬けをイメージして下さい)

 

ひょっとしたらりんどう祭で出品するかもしれませんので、続報をお待ち下さい。

(しないかもしれません。その際はご了承ください。)

 

めひの野園

夏期休業のお知らせ

2022年08月11日

 8月13日(土)~8月16日(火)まで、事務所は夏期休業とさせていただきます。

 ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご了承ください。

めひの自閉症地域生活支援センター

めひのスマイルクラブ

2022年08月10日

こんにちは。めひの自閉症地域生活支援センター久しぶりの投稿です。
支援センターではめひのスマイルクラブ(地域魅力会議)と称して地域に暮らす障害者のみなさんの暮らしが豊かなものになるため様々な楽しい企画をしてきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で実施できないこと度々。それでも感染が下火になったときにはお出かけや楽しい企画を実施してきました。

今年度は今のところ2回。
その時の様子を写真と共にご紹介します。

 

4/24 「ファミリーパークヘ行こう!」

 

やねのうえのガチョウ、春の苑、みしまの工房、やぶなみ
事業所横断で地域に暮らす利用者さんが参加してくれました。
久しぶりのお出かけ企画にみんな楽しそう!
ファミリーパークを一周すると結構な距離なのですが動物たちに触れたりしながら楽しめたようです。
入って直ぐのキリンはみんなの大人気!

ヤギさんへ餌をあげたり、触れたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃべりしながら次の動物を見にてくてく、いいリフレッシュになりました。。
歩いていると支援学校時代に同級生だった友達とそのお母さんに出くわした利用者さんもいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/25 ペンアート教室

白いトートバックにアクリルペンで思い思いの絵を描くアートタイム。
この回はレギュラーメンバーの利用者さんとうさか寮のアーティスト達が参加されました。

出来上がった作品です!
 なかなかステキでしょ?!

 

制作中の利用者さんたちの姿がまた素敵でした。
真剣に集中してその人らしく描く姿はいいものがあります。

また、味のある絵。
画伯そのものの方も。

 

 

 

 

 うさか寮のアーティストの3人です。
純粋に真剣に描くステキが本当に素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  イメージを広げながら描いています。

 

このバックの絵は今正に戦火の中にあるウクライナのマリウポリの都市にある建物に描かれたウクライナ童話「てぶくろ」を元に描かれた壁画からイメージを広げて描いたものです。
彼女なりの世界観が可愛い。

Over the wall(ウクライナの手袋の壁画)

 

 

なかなか開催が難しい中ではありますが「次は楽しいこといつするの?」の利用者さんの声に応えられるよう次の機会を探りながらまた楽しめる機会を作って行きたいと思います。
利用者のみなさん待っていてくださいね!それから「こんなことがしたい!」「こんなところへ行きたい!」を教えてくださいね。

作業センターふじなみ

旅行に行って、元気になる

2022年08月09日

コロナウィルスの感染者数が比較的落ち着いていた6月に旅行を企画し、参加を希望したメンバーで、のとじま水族館や白川郷へ行ってきました。2年間に渡り旅行を自粛してきたので、コロナ前はいつもこうだったなぁと思い出しました。コロナ対策という非日常のなかにずっといると、それが日常になってしまっているのを実感します。コロナウィルスに対しての感染対策をしているうちに、それが「いまだけの対策」のことではなくなっていって、とうとう2年以上も「対策」をしています。そして、いまもそれは続いていて、「対策」をしないでいた日常があったことを、もうすっかり忘れかけていました。当たり前のことのようにマスクをしていて、写真を撮る時だけ一瞬マスクをとってシャッターを押す。一瞬何が日常で何が非日常かわからなくなってしまいます。

時には旅行にでも行って、できるだけ元気でいることも、大切なコロナ対策だと思っている今日この頃です。