トピックス

めひの野園

エスコンフィールドHOKKAIDO

2024年10月08日

先日、職場の旅行でエスコンフィールドHOKKAIDOで行われたプロ野球・パシフィック・リーグの北海道日本ハムファイターズと福岡ソフトバンクホークスの試合を観てきた。

野球場というのは、いつ来ても、何度来ても、ワクワクするものである。少し恥ずかしい話だが、草野球の試合で使わせてもらう富山市民球場(アルペンスタジアム)のサブグラウンドに来た時でさえ、私はいまだに少しワクワクしてしまう。

思い出すと、過去に行った野球場の時もすべてワクワクしていたと思う。甲子園球場も、東京ドームも、神宮球場も、横浜スタジアムも、高校野球の試合を観るために訪れた県営富山野球場や高岡西部総合公園野球場(ボールパーク高岡)だってもちろんワクワクする。

それどころか、近所の少年野球をやっているグラウンドで公式戦らしき真剣な試合をやっていると、やっぱりちょっとだけワクワクしてしまう。

そんな私が、エスコンフィールドHOKKAIDOを訪れればどうなるか。結果はあきらかである。

野球場に行って、気持ちが盛り上がる瞬間は、ふたつある。

ひとつは、視界に野球場が入ってきたときだ。

エスコンフィールドHOKKAIDOの外観は言われなければ野球場に見えないくらいのカッコ良さだった。

 

気持ちが盛り上がる瞬間のふたつ目はグラウンドの緑の芝生が目に飛び込んできた瞬間である。エスコンフィールドHOKKAIDOの緑の芝生が見えた瞬間、あーあそこで野球をやるんだ、と、不思議な気分になって、「うわぁ」と思わず声が出た。

 

 

試合開始までは1時間ほど余裕があったので球場内をうろうろする。フードショップもたくさんあって、どの店で買おうか迷う迷う。

ああ、すごいな、エスコンフィールドHOKKAIDO〜

ああ、なんだか、試合が始まる前に感動的な気持ちになってしみじみしてしまう。

150キロ以上のストレートやホームランを見ることもできたし、こんなすばらしい球場に来ることができて最高の時間だった。

 

 

 

 

ウォーム・ワークやぶなみ

和紙カレンダー

2024年10月04日

今年もみしまの工房和紙班の手すき和紙カレンダーの印刷が始まりました。

シルクスクリーンの版で、一枚一枚刷っています。

絵柄の入り方も色々なパターンが増え、刷り方も計画を立ててやっていかないと!と思っていますが、

まずは基本のパターンで腕慣らしです。

今回のカレンダーには、新しい色が加わる予定です。

完成をお楽しみに!