作業センターふじなみ トピックス
2016/07/06
社会に学ぶ「14歳の挑戦」
今日、作業センターふじなみで「14歳の挑戦」を受け入れました。
行動領域が広がり活動が活発になる中学2年生が、1週間、学校外で職場体験活動や福祉・ボランティア活動等に参加することにより、規範意識や社会性を高め、将来の自分の生き方を考えるなど、成長期の課題を乗り越えるたくましい力を身に着けることを目指す趣旨で行われています。
今回は地元の中学生3名を受け入れました。彼らを見て思ったのは、
「14歳の挑戦」なのは、希望があるということです。14歳の今、自分のしていることや考えていることが、自分の未来につながっているはずです。自分の未来が楽しいと思うと今していることが楽しくなります。「14歳の挑戦」は1週間だけの挑戦ではないのです。未来に楽しみがあると、その未来を考えながら過ごしている時間はすべて「14歳の挑戦」なのではないかと思いました。いや、もはや、14歳だけが挑戦ではないと思います。
「14歳の挑戦」の前も挑戦だし、「14歳の挑戦」の後も挑戦ですね。
その挑戦が楽しい挑戦だといいですね。
椎茸の仕事は楽しかったかな・・・