飛騨流葉牧場 トピックス
2019/05/14
初めての検卵
今日は獣医師の指導の下、初めての試みである「検卵」を行いました。 「検卵」とは、ふ卵器に入れている卵が果たして有精卵なのか無精卵なのか、判別することです。 「検卵」をすることの一番のメリットは、雄(当牧場では言えば軍鶏)がしっかりと仕事をしているのか確認できることです。
本日は750個中、273個が有精卵で477個が無性卵(受精卵率36%)という結果でした。
う~ん・・薄々分かっていましたが、やはり軍鶏の状態が悪いようですね。
冬の寒さで生殖機能がやられたのでしょうか?
雄の入れ替えが必要なようです。
今日は良い勉強になりました。