飛騨流葉牧場 トピックス
2016/08/18
受け入れ準備は分担制
ネタ集めのため、デジカメは必需品。
ポケットの中身にデジカメが常備された担当Hです。
こんにちは。
・・・
さて。下の画像はA棟鶏舎です。
ご覧の通り、ラティスを使って区画形成しています。(飼育日数が異なるため)
下の画像は鶏がオールアウトした状態の鶏舎内です。
鶏がオールアウトしたら。
①ラティスを分解。→ラティスはいったん屋外。
②積もり積もった鶏糞をタイヤショベルを使って掻き出す。
③高圧洗浄機を使って、床、壁、天井、ラティスを水洗い。
④乾燥後、再び高圧洗浄機を使って殺菌消毒薬を噴霧。
⑤乾燥後、デッキブラシを使って水溶性石灰を床に塗りこむ。
⑥ラティスを使って区画形成。
⑦もみがらを蒔く。
⑧鶏さん、いらっしゃい待ち。
が、オールアウト後の一連の作業になります。
大変な作業ーー!!
・・・のように書きましたが、職員、利用者は手慣れているので役割分担してあっという間にフィニッシュします。笑
以上。オールアウトからオールインまでの流れでした。