2019/05/01
令和最初の「ちょっと施設紹介」
いよいよ「令和」時代が幕を開けましたね!
令和最初の「ちょっと施設紹介」。今回は「うさか寮の椅子」を紹介します。
以前はありふれたパイプ脚の丸椅子が並んでいたデイルームですが、現在は写真のようにかわいらしい手作りの椅子に代わりました。この椅子を作ったのは、ウォーム・ワークやぶなみの「家具部門」。「自分たちで使う物は自分たちの手で」という思いで作られました。
上の写真は青い色の椅子ですが、こちらの椅子は緑色に塗られているのが分かりますか?
ご存知のとおり(?)うさか寮は4つのユニットに分かれています。そして利用者さん達が分かりやすいように、各ユニットごとに壁や入口の扉、トイレのタイルなどの色が統一されているのです。
上の写真は「二上棟」で、青色。下は「奈呉棟」で、緑色。その他に「雄神棟」は黄色、「あしつき棟」はピンク色という具合です。
今回、各棟のカラーに合わせた椅子が作られたことで、より色の統一感が増し、手作りの温もりが感じられるうさか寮になりました。