2016/11/03
2016年度めひの野園りんどう祭は大盛況でした!
地域の皆様との交流が一層深まることを願って開催されている「りんどう祭」。天候が心配される中、今回もたいへん多くの方に足を運んで頂き、大盛況のまま幕を閉じることが出来ました。
体育館のアトラクション会場は、中田匡理事長の挨拶でスタート。「りんどう祭」という名前の由来について話され、「りんどうの花の咲き様のように、障害のある人でも地域に溶け込んでいけるようにという願いが込められている」と話されました。
アトラクション会場は、めひの野園の和太鼓サークル「喜楽太鼓」や、呉羽高校のみなさんの「合唱、トーンチャイム」などで盛り上がりました。
続いて模擬店会場です。雨天を想定し、テントが設置された春の苑前も、多くのお客様で賑わいました。
今年から登場した、営業販売課の温か~い「豚汁」
保護者の皆さんが作る「お好み焼き」、「やきそば」は、いつも変わらないおいしさ。
もはや人気の定番商品「飛騨地鶏の串焼き」。焼き手はイケメン揃い!
お昼頃には晴れ間が見られ、移動販売車「まるたかや」のラーメン、「仁」のたこやきには、ご覧の通りの行列が。
作業センターふじなみの椎茸がたっぷり入った「ビーフシチュー」や、やねのうえのガチョウのパンなど、各事業所で作られた商品を多くの方に食べて頂く事ができました。
今後もりんどう祭を始め、イベントを通して地域交流を深め、社会貢献につなげていきたいと思います。