ウォーム・ワークやぶなみ トピックス
2018/11/11
作業センターふじなみのおいしい椎茸を使って・・・
食彩部門では、作業センターふじなみのおいしい椎茸を使って、「椎茸の佃煮」を製造しています。
今回は利用者さんの作業の様子とともに、椎茸の佃煮ができるまでを紹介したいと思います(^^)/
作業センターふじなみから届いた新鮮な椎茸を、利用者さんが丁寧に洗ってくれています。
肉厚でとってもおいしそうですね(*'▽')
味付けをし、コトコト煮込んでいきます。椎茸に味がしみこんでおいしそう(*^▽^*)
しっかりと味がしみこんだ後には、利用者さんが袋詰めをしていきます。
普段は飛騨地鶏の串刺し職人の利用者さん。
椎茸を煮込み始めるとおいしい匂いにつられて、「袋詰めは僕の仕事だ!」と言わんばかりに袋詰めに使う大きなスプーンを持ってスタンバイをしてくれます。さすが串刺し作業で磨かれた素早い作業手つきが袋詰め作業にも生かされています。
以前から椎茸の佃煮製造に関わっていた利用者さん。新たに関わることになり、作業の幅が広がった利用者さん。それぞれの利用者さんの作業分担、得意な作業がつながって椎茸の佃煮は出来上がります。
商品となった椎茸の佃煮は、営業・販売課が毎日出向くパン販売の時に一緒に持って行ってもらい販売をしています。リピーターのお客様がいてくださるとの声も聞いています(*^-^*)
ますます、製造に取り組む利用者さんの作業にも磨きがかかりますね!
今後も利用者さん一人ひとりと協力して、おいしい椎茸の佃煮の製造を行っていきたいと思います。